新年度の始まりは、何かと忙しい時期。
気づかないうちに疲れが溜まり、肌や身体に
不調サインがあらわれることも…。その不調、もしかして
ホルモンバランスが崩れているのかもしれません。

ホルモンと身体の関係性

日頃から自分のホルモンバランスを意識して生活している人は少ないかもしれませんが、ホルモンは健やかな身体を保つために大切な物質
ですから、いい状態のバランスが崩れてしまうと、美容に大きく影響します。
ホルモンバランスが崩れる要因となるのは、不規則な生活習慣や運動不足、さらにストレスといったことがあげられ、その結果、ニキビなどの肌荒れが起きたり、イライラと精神的に不安定になってしまうことも。
そんな不調を整え、効果を発揮してくれるのがビタミンB6のパワーです。

イライラを抑え、美肌づくりにも

ビタミンB6の主なはたらきは、2つあります。
1つめは、ストレスから心と身体のバランスがうまくとれなくなってしまったときにビタミンB6を摂取するとイライラや不安感、落ち込んだ気分が和らぐということ。
同時にホルモンバランスも整えてくれるので、女性にはうれしいビタミンです。

2つめは、たんぱく質の分解を助けてくれること。
たんぱく質は皮膚や筋肉、骨、髪の毛など身体の主成分をつくっているもっとも大事な栄養素ですが、口にしたものがそのまま身体の中ではたらくわけではなく、まずアミノ酸に分解されて、身体をつくりあげる小さな“分子”になってから吸収されていくのです。
その分解に一役かっているのが、ビタミンB6。
アミノ酸が不足すると、たんぱく質が体内で有効に利用されず、肌にうるおいやハリがなくなってしまいますから、ビタミンB6は美肌にとっても欠かせない栄養素といえます。

新鮮な食材を料理に活かして

ビタミンB6が多く含まれている食材はマグロやカツオ、サケ、レバーなど、「色の赤い食材」と考えれば覚えやすいかもしれません。
動物性食品の方が吸収は良いですが、野菜ではにんにくやアボカド、さつまいもなどに含まれています。

主なはたらきでご紹介したとおり、ビタミンB6はたんぱく質の分解を促してくれるので、一緒に摂ると相乗効果が期待できるでしょう。
なお、冷凍・加工食品になるとビタミンB6は減少してしまうので、できるだけ新鮮な食材をうまく料理してほしいと思います。
新年度の始まりを健やかに、美しい肌で終えられるように、自分の生活を見直しつつ上手にビタミンB6の効果を取り入れてください。

美肌レシピ

美肌のW効果!キノコのアヒージョ

にんにくに含まれるビタミンB6と“美容ビタミン”とも呼ばれているビタミンB2を含むキノコを一緒に摂ることで更に美肌効果がUPします!

【材料】作りやすい分量
(今回は口径15cmのアヒージョ鍋を使用)
◆具材
  • にんにく2片
  • マッシュルーム
  • しめじ
  • エリンギ
  • ①~③全部で150g位(3種類でなくてもOK)
◆調理液
  • オリーブオイル適量
  • 塩・コショウ適量
【作り方】
  1. にんにくは皮を剥く。
  2. マッシュルーム、しめじ、エリンギは石づきをとり食べやすい大きさに切る。
  3. アヒージョ鍋(小さめの鍋やスキレット鍋でもOK)に具材を入れる。
  4. オリーブオイルをひたひた(具材の表面が少し見える位)まで入れる。
  5. 鍋を中火にかけ、ふつふつと泡立ってきたら弱火にし10分~15分煮込む。
  6. 塩、コショウで味を整えて完成。
【ワンポイント】
  • にんにくは粒のまま入れると臭いが気になりにくく、またトロッとした食感が味わえます。
  • アヒージョは「低温で煮込む」ことで美味しくいただけます。火加減に注意しましょう。
  • バケットを添えてパーティーの一品におすすめです。

監修

大橋肇子(おおはしちょうこ)

モデル/食生活アドバイザー/野菜検定プロフェッショナル

2014年よりモデル業スタート。仕事をする上で肌と身体のコンディション作りを考えるようになり2015年食生活アドバイザーの資格取得。料理やお菓子作りの腕前には定評があり、水泳歴は約6年とアクティブな一面も。

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